とっぽ・い
[形] 1 生意気である。粋(いき)がっている。「新入生のくせに—・いやつだ」 2 抜け目がない。ずるい。「当番の日に休むなんて—・いね」
のうりょく‐トレーニング【脳力トレーニング】
脳の機能を高めるためのトレーニング。漢字・計算のドリル、パズル、塗り絵などを行うことで、思考力や判断力、記憶力などを高めようとするもの。脳トレ。
ねん‐ぽう【念法】
仏語。仏法のすぐれた徳を念ずること。
の‐ゆさん【野遊山】
野山に出て遊ぶこと。「今日はどれへぞ—に出うと存ずる」〈虎寛狂・靫猿〉
のど‐あめ【喉飴】
のどに何らかの作用がある飴の総称。炎症やせき・たんなどの症状を抑える医薬品や、それに準ずる医薬部外品、清涼感を楽しむための食品など、さまざまな種類がある。
のり‐の‐つえ【法の杖】
1 頼りとすがる仏法を、杖にたとえた語。「花紫は先に立ち、若紫は—、つくづくものを案ずるに」〈浄・吉野忠信〉 2 寺参りや墓参りなどのときに用いる杖。「麦刈りぬ近道来ませ—」〈蕪村句集〉
念(ねん)もな・い
1 考えがあさはかである。もの足りない。「二度ともなれば—・きことぐせどもをぞ僅かにまねぶめる」〈無名抄〉 2 残念である。無念である。「敵に焼き殺されてありと言はれんずるは、—・き事なり」〈義...
はく【博】
[音]ハク(呉)(漢) バク(慣) [訓]ひろい [学習漢字]4年 〈ハク〉 1 広く行き渡る。広く諸事に通ずる。「博愛・博士(はくし)・博識・博覧/該博・広博」 2 「博士」の略。「医博・文...
ハイヒール‐びょう【ハイヒール病】
足に合わない靴を履き続けることで生ずる足の痛みや変形。ハイヒールを履く女性に多く、親指が変形する外反母趾(ぼし)などがある。
はいい‐けつごう【配位結合】
錯体中の中心原子に対し、配位子がそれを取り巻いている形式の結合。中心原子との間に、配位子のもつ電子対が提供されることによって生ずる。供与結合。提供結合。半極性結合。