ちゅうりつ‐ろうれん【中立労連】
《「中立労働組合連絡会議」の略称》昭和31年(1956)総評・同盟・新産別のいずれにも加盟していない全国組合で結成された連絡組織。連合の発足により同62年に解散。
ちん・ずる【陳ずる】
[動サ変][文]ちん・ず[サ変] 1 申し述べる。言葉で述べる。「力を極めて、其の得失を—・ずれども」〈竜渓・経国美談〉 2 言い張る。主張する。釈明する。「こんこんと奉行へも申し—・じ、ひたす...
ちり【散り】
1 建築で、二つの材面がわずかにずれた部分。 2 製本で、表紙が中身よりはみ出ている部分。上製本でみられる。 3 散ること。また、散らしたもの。「この夕(ゆふへ)降り来る雨は彦星の早漕ぐ舟の櫂(...
ちょうばん‐るい【鳥盤類】
鳥盤目の恐竜の総称。骨盤の形が鳥に似て、恥骨が座骨に平行になっている。2脚歩行のイグアノドン、4脚歩行のステゴサウルスなどが含まれ、いずれも草食性で、中生代のジュラ紀後期から白亜紀後期にかけて繁...
ちょうこがた‐えいせい【超小型衛星】
超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区別はない。いずれも開発期間が短く、開発費用が安いという利点がある。他の大型の人工...
トラピスト‐ワン【TRAPPIST-1】
《Transiting Planets and Planetesimals Small Telescope 1》太陽系から約40光年離れたみずがめ座の方角に位置する赤色矮星。木星とほぼ同じ大きさ...
とん‐きょう【頓狂/頓興】
[名・形動]だしぬけに、その場にそぐわない調子はずれの言動をすること。また、そのさま。「—な声を上げる」
ひ‐り【非理】
道理にはずれること。非道。
パッタダカル【Pattadakal】
インド南部、カルナータカ州の村。6世紀から8世紀にかけて同地を支配した、前期チャールキヤ朝の都があったバーダーミに次ぐ寺院都市として栄えた。ヒンズー教(一部ジャイナ教)の寺院群は、いずれもイスラ...
はつ‐のり【初乗り】
[名](スル) 1 新年に初めて乗り物に乗ること。「乗馬クラブで—を楽しむ」 2 新しくできた乗り物などに初めて乗ること。「開通したばかりの路線に—する」 3 電車やタクシーなどの、運賃の最低単...