せいしゅんじゅうはち‐きっぷ【青春十八きっぷ】
JRグループが発行する特別乗車券の一。一日に限り、普通・快速列車が乗り放題となるもの。JRの前身である日本国有鉄道が昭和57年(1982)「青春十八のびのびきっぷ」として販売開始、翌年より現名称...
せいしゅんでんでけでけでけ【青春デンデケデケデケ】
芦原すなおの小説。1960年代、ベンチャーズに憧れロックバンドを結成した高校生の青春を描く。平成2年(1990)、第27回文芸賞受賞。平成3年(1991)、第105回直木賞受賞。平成4年(199...
せいしゅんのさてつ【青春の蹉跌】
石川達三の小説。昭和43年(1968)刊行。エリート街道を突き進もうとする青年の野心と挫折を描く。昭和49年(1974)、神代辰巳監督により映画化。
せいしゅんのもん【青春の門】
五木寛之の大河小説。筑豊地方の炭鉱町に生まれた主人公、伊吹信介の人生を描く。昭和45年(1970)「第一部筑豊編」刊行。同編ほかのシリーズ作品により、昭和51年(1976)、第10回吉川英治文学...
せいしゅんほうこう【青春彷徨】
ヘッセの小説「ペーターカーメンチント」の邦題。
せい‐しょ【正書】
楷書(かいしょ)のこと。
せい‐しょ【青書】
《blue book》英国で、議会や枢密院の出す報告書。表紙が青いところからいう。ブルーブック。→白書
せい‐しょ【清書】
[名](スル)《古くは「せいじょ」とも》 1 原稿などを、きれいに書き直すこと。また、そのもの。浄書。きよめがき。きよがき。「レポートを—する」 2 習字で、先生の指導を受けるためにきちんと書く...
せい‐しょ【盛暑】
夏の暑い盛り。盛夏。「—の砌(みぎり)」
せい‐しょ【聖書】
聖人によって書かれた書物。聖経。聖典。 キリスト教の聖典。旧約聖書・新約聖書の総称。バイブル。