せいたいてきごう‐せい【生体適合性】
生体組織や器官と親和性があり、拒絶反応などを起こさない性質。バイオコンパチビリティー。
せいたいてきごう‐ぶっしつ【生体適合物質】
⇒生体材料
せいたいてき‐ちい【生態的地位】
⇒ニッチ2
せいたいてき‐リスク【静態的リスク】
⇒純粋リスク
せいたい‐てんじ【生態展示】
主に動物園で、動物の本来の生息環境をできるかぎり再現し、動物と環境全体を観察できる展示。生態的展示。→形態展示 →行動展示
せいたい‐でんい【生体電位】
⇒活動電位
せいたい‐でんき【生体電気】
⇒生物電気
せいたい‐でんりゅう【生体電流】
生体中を流れる電流。細胞膜の内外でイオン分布が不均衡になり、電位差が生じることによって起こる。静止電位による静止電流と、活動電位による活動電流とに分けられる。→生物電気
せいたい‐とうけい【静態統計】
一定時点におけるある集団的事象の状態に関する統計。国勢調査など。
せいたい‐ないせいどじょう【成帯内性土壌】
気候以外の局所的な環境に対応して分布する土壌。石灰岩を母岩とする石灰質土壌や、水田のように人為による影響がある土壌などをさす。間帯性土壌。→成帯性土壌