せき‐りょう【席料】
1 座敷・会場・貸席などを借りる料金。席代。 2 寄席の入場料。
せき‐りょう【脊梁】
1 せぼね。せすじ。脊柱。「—骨」 2 馬の背筋の中央部。
せき‐りょう【寂寥】
[名]心が満ち足りず、もの寂しいこと。「—感」「行介は何か淡い—を覚えた」〈山本有三・波〉 [ト・タル][文][形動タリ]ひっそりとしてもの寂しいさま。「—とした冬景色」
せき‐りょう【責了】
《「責任校了」の略》赤字の訂正は印刷所に責任をもたせて校正を終了すること。
せき‐りょう【積量】
船や車などに積み込む貨物の重量。積載量。
せきりょうこうや【寂寥郊野】
吉目木晴彦の小説。アルツハイマーを患った米国在住の日本人妻とその家族を描く。平成5年(1993)発表。同年、第109回芥川賞受賞。平成10年(1998)、「ユキエ」の題名で映画化。
せきりょう‐さんみゃく【脊梁山脈】
ある地域の背骨に相当するような大山脈で、分水界となるもの。
せき‐りょく【斥力】
二つの物体間で互いにしりぞけ合うように働く力。反発力。⇔引力。
せきりょく‐しきかくいじょう【赤緑色覚異常】
赤と緑を識別しにくい色覚異常。先天色覚異常のほとんどがこれにあたり、日本人では男性の20人に一人、女性の500人に一人にみられる。また、視神経や網膜などの疾患に伴って後天的に起こることもある。→...
せきりょく‐しきもう【赤緑色盲】
赤と緑の識別力を欠くとされた色覚異常をいった語。→先天赤緑色覚異常