せきさん‐けい【積算計】
一定期間中の測定量を、時間の経過とともに積算して総計を出す計器。電力・ガス・水道のメーターなどに使用。
せきさん‐こうひ【積算校費】
国立大学で平成11(1999)年度まで採用されていた、教育研究費・管理運営費に係る予算制度。文部省(現文部科学省)が設定した単価を基に、学生数や教員数に応じて積算した金額を各大学に交付した。
せきさん‐せんりょう【積算線量】
ある地点で一定期間に外部から受ける放射線の総量。空気中の放射線を常時監視するモニタリングポストや放射線治療・診断を行う医療施設などで測定される。単位はシーベルトまたはグレイ。→空間放射線量率 [...
せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】
ある期間内の使用電力量の総和を示す計器。電力量計。ワット時計。積算電力量計。
せきさん‐でんりょくりょうけい【積算電力量計】
⇒積算電力計
せきさん‐ほう【積算法】
建築土木工事の予定工費を算出する方法。図面から材料の数量、工程から手間の数量を算出し、それぞれの単価を乗じて集計し、さらに間接費を加えて算出する。
せき‐ざい【石材】
土木・建築や墓碑・彫刻などをつくる材料とする石。
せきざん‐みょうじん【赤山明神】
京都にある延暦寺別院赤山禅院に祭られている天台宗の守護神。中国の泰山府君(たいざんふくん)と同神で、延命富貴をつかさどり商家の信仰を集めた。
せき‐し【赤子】
1 あかご。ちのみご。 2 《天子を恵み深い親にたとえて、その子の意から》人民。国民。
せき‐し【関市】
⇒関