こんごうせい‐にょうしっきん【混合性尿失禁】
せきやくしゃみなどで腹に力が加わったときに尿が漏れる腹圧性尿失禁と、急に強い尿意を感じて尿が漏れる切迫性尿失禁の両方が混在する尿失禁のこと。
こん‐こん
[副] 1 せきをするときの声を表す語。 2 狐の鳴き声を表す語。 3 固い物が軽く打ち当たったときに発する音を表す語。「扉を—(と)ノックする」 4 雪や雨などがさかんに降るさま。 [名]...
こうせき‐そう【洪積層】
更新世に堆積(たいせき)した地層。更新統。洪水による堆積物の意で、ヨーロッパの氷河性堆積物に当たる。
こう‐せき【行跡/行迹】
「ぎょうせき(行跡)」に同じ。「貴ぶ処は祖師の—なり」〈太平記・二四〉
さく‐よう【腊葉】
《「せきよう」の慣用読み》植物を平らにひろげて押して乾燥した標本。押し葉。
くまげ‐はんとう【熊毛半島】
山口県南東部、瀬戸内海に突き出た半島。南端の室津(むろつ)と対岸の長島(上関(かみのせき)町)とは上関大橋で結ばれている。中世以降、室津と上関は内海航路の港町・風待ち港として栄えた。傾斜地はミカ...
く‐ばく【瞿麦】
1 セキチクの漢名。 2 ナデシコの種子。漢方で消炎・利尿薬などに用いる。
くへんとう‐すい【苦扁桃水】
苦扁桃油を水に溶かしたもの。せき止めの薬として用いる。
クッチャロ‐こ【クッチャロ湖】
北海道北部、枝幸(えさし)郡浜頓別町にある潟(せき)湖。猿払平野から頓別平野にかけてある湖沼のうち最大のもので、面積13.3平方キロメートル。ハクチョウやカモ類が多く飛来する。平成元年(1989...
グラファイト【graphite】
⇒石墨(せきぼく)