ふで‐の‐あと【筆の跡】
「筆跡(ひっせき)」に同じ。
ふり‐まさ・る【降り増さる】
[動ラ四]ますます激しく降る。降りつのる。「いとせきがたき涙の雨のみ—・れば」〈源・幻〉
ふで‐あと【筆跡】
書かれている文章や文字。また、そのありさま。ひっせき。
ふ‐でい【腐泥】
藻類などの遺骸(いがい)やそれが腐朽した物質を多量に含む軟泥。無酸素層をもつような水域に堆積(たいせき)がみられる。
ブラッドストーン【bloodstone】
⇒血石(けっせき)
ブルース‐せき【ブルース石】
水酸化マグネシウムの鉱物。六方晶系。六角板状または繊維状で、超塩基性岩、主に橄欖岩(かんらんがん)の岩脈に方解石・あられ石・苦灰石などと共産する。ブルーサイト。水滑石(すいかっせき)。化学式Mg...
プッタラム【Puttalam】
スリランカ西部の都市。コロンボの北約130キロメートル、インド洋につながる潟湖(せきこ)に面し、天然の良港に恵まれる。13世紀頃からアラブ人の交易の拠点が置かれ、ジャフナ王国やキャンディ王朝の主...
ベクトル‐せき【ベクトル積】
⇒外積(がいせき)
へいきん‐かいめん【平均海面】
潮汐(ちょうせき)・気圧変化などにより絶えず変化している海面の高さを、長年にわたって観測し、その平均から定めたもの。ジオイドの決定、標高・水深などの基準となる。
へいこう‐かせん【平衡河川】
河川の輸送力と土砂の運搬量とがほぼ等しいため、浸食や堆積(たいせき)が進まない状態の河川。その縦断面は上流で急、下流で緩やかとなる。平滑河川。