せっ‐ぴ【雪庇】
山の稜線(りょうせん)上の風下側に庇(ひさし)のように張り出した積雪。《季 冬》
せっぴこ‐ざん【雪彦山】
兵庫県西部、姫路市北部にある山。山頂は三峰に分かれるが、ふつう洞(ほら)ヶ岳をいう。標高915メートル。かつては修験者(しゅげんじゃ)の道場だったが、昭和に入り日本で初めてのロッククライミングが...
せっ‐ぴつ【拙筆】
へたな文字や文章。また、自分の書いた文字や文章をへりくだっていう語。
せっ‐ぴょう【雪氷】
1 雪と氷。氷雪。 2 雪から生じた氷。氷河の氷など。
せっぴょう‐けん【雪氷圏】
寒冷地や高山などで、水が雪や氷となって存在している地域。雪や氷が冬季だけ存在する季節氷雪圏と一年中存在する永久氷雪圏がある。
せっぴょう‐そうるい【雪氷藻類】
⇒スノーアルジー