なお・す【直す】
[動サ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻す。 ㋐もとのようすに復させる。「気分を—・す」「化粧を—・す」 ㋑もとどおりに役立つようにする。修復する。「故障を—・す」「雨漏りの箇所を—・す」 ㋒...
なか・す【泣かす】
[動サ五(四)]「泣かせる」に同じ。「よく弟を—・した」「—・すエピソード」 [動サ下二]「なかせる」の文語形。
てんとう‐まかせ【天道任せ】
自然の成り行きに任せること。運命に任せること。天道次第。
泣(な)きを見(み)・せる
泣くような目にあわせる。苦労をかける。「家族に—・せる」
とんぼ‐がえり【蜻蛉返り/筋斗返り】
[名](スル)《トンボが飛びながら、軽く身をひるがえして後ろへ戻るところから》 1 地面をけって、空中でからだを1回転させること。「床の上で—してみせる」 2 ある場所に行って用を済ませ、すぐに...
ナッジ【nudge】
行動科学などで、命令や強い注意などを用いずに、人々の自発的な行動を起こさせる手法のこと。例えば、「間隔を取って並べ」と指示しなくても、床に印をつけておけば、その印ごとに立とうとする意識が働き、自...
はつでん‐き【発電機】
電気を発生させる装置。一般に、磁界の中でコイルを回転させ、電磁誘導を応用して電流を生じさせる。交流発電機と直流発電機とがある。ダイナモ。
なし‐あ・ぐ【成し上ぐ】
[動ガ下二]昇進させる。位をのぼらせる。「上達部(かんだちめ)には、我しあれば、今日明日と言ふばかりに—・げてむ」〈源・東屋〉
なぞ‐なぞ【謎謎】
《「何(な)ぞ何(な)ぞ」の意から》 1 とんちが必要な問題を出し、相手に答えさせるクイズ、言葉遊び。 2 ⇒謎掛け 3 遠回しに言うこと。それとなくさとらせること。また、その言葉。
なく・す【無くす/亡くす】
[動サ五] 1 (無くす) ㋐今まであったもの、持っていたものを失う。無くする。「財布を—・す」「やる気を—・す」 ㋑努めて、ない状態にする。「むだを—・す」 2 (亡くす)死なれて失う。死な...