デキャンタージュ【(フランス)décantage】
ワイン(多くは赤ワイン)を他のびんに移し替えること。デキャンティング。デカンタージュ。 [補説]底にたまった澱(おり)を残し、ワインを空気に触れさせるために行う。
てき‐びん【滴瓶】
化学実験で、液体試料を入れ、少量ずつ滴下させる小瓶。
てき‐らい【摘蕾】
大きな花を咲かせるなどのために、一つだけ残して余分のつぼみを摘み取ること。
てきざい‐てきしょ【適材適所】
その人の適性や能力に応じて、それにふさわしい地位・仕事に就かせること。
てき‐じょ【滌除】
1 洗いのぞくこと。 2 抵当権のついた不動産の所有権・地上権・永小作権を取得した第三者が、抵当権者に一定の金額を支払いまたは供託して抵当権を消滅させること。
てき‐さい【摘載】
大要をかいつまんでのせること。
テクセル【texel】
《テクスチャー(texture)+ピクセル(pixel)からの造語》テクスチャー3の最小単位。テクスチャーマッピングでは、この小さな画像をポリゴンの表面に配列することで、色や質感を与える。
てき‐い【適意】
1 心にかなうこと。気に入ること。「始めこの書を編著せしときは、—の事なりしが」〈中村訳・西国立志編〉 2 心のままにすること。思いのまま。「各人の—にまかせる」
でき‐あい【出来合(い)】
1 注文を受けて作るのではなく、すでに作ってあること。また、その品。既製。「—の服」「—で間に合わせる」⇔誂(あつら)え。 2 男女がひそかに情を通じること。密通。 3 「出来合い夫婦」の略。 ...
てき‐おう【適応】
[名](スル) 1 その場の状態・条件などによくあてはまること。「事態に—した処置」「能力に—した教育」 2 生物が環境に応じて形態や生理的な性質、習性などを長年月の間に適するように変化させる現...