せん‐しん【先秦】
中国史の時代区分の一。前221年の秦による全国統一以前の時代、周初から春秋戦国時代までをいう。
せん‐しん【先進】
1 発展の段階、進歩の程度が他より進んでいること。「—の技術」 2 年齢・地位などが上であること。また、その人。先輩。⇔後進。
せん‐しん【専心】
[名](スル)心を一つのことにだけ集中すること。専念。副詞的にも用いる。「—努力する」「事業に—する」「一意—」
せん‐しん【浅深】
《古くは「せんじん」とも》浅いことと深いこと。深浅。「—の度合い」
せん‐しん【撰進/選進】
[名](スル)詩歌・書物を編集して天皇などに奉ること。「和歌集を—する」
せん‐しん【潜心】
[名](スル)心を落ち着かせてその物事に取り組むこと。「ゲーテは生物の研究に—し」〈西田・善の研究〉
せん‐しん【線審】
バレー・テニス・サッカーなどで、ボールが線外に出たかどうかなどを判定する人。ラインズマン。
せんしん‐あんぜんしゃ【先進安全車】
国土交通省と自動車事故対策機構が行う安全性能評価で一定の基準を満たした自動車。衝突に備えて自動ブレーキを作動させる装置、および車線の逸脱を警告する装置を試験し、40点満点で2点以上の車種がこれに...
せんしんあんぜんしゃ‐プラス【先進安全車プラス】
国土交通省と自動車事故対策機構が行う先進安全自動車の性能評価で一定の基準を満たした自動車。前方の車両との衝突に備えて自動ブレーキを作動させる機能と車線の逸脱を警告する機能を試験し、40点満点で1...
せんしん‐あんぜんじどうしゃ【先進安全自動車】
安全運転を支援する先進的な装置を搭載した自動車。ASV(Advanced Safety Vehicle)。→先進安全車 [補説]カメラやレーダーを利用し、前方の障害物との衝突を予測して警報を鳴ら...