せんく‐あわせ【千句合(わ)せ】
千句の句会。
せんく‐しゃ【先駆者】
他人に先立って物事をする人。先覚者。パイオニア。「科学技術の—」
せんく‐しょくぶつ【先駆植物】
植物群落の遷移において、裸地にいちはやく侵入して定着する植物。乾燥や貧栄養に耐える地衣類・コケ植物のほか、一般に成長が早い陽生植物が定着する。
せん‐くち【先口】
申し込みや約束の順序が先であること。また、先になされた申し込みや約束。「—があって今夜は会えない」⇔後口(あとくち)。
せん‐くつ【仙窟】
仙人が住むほら穴。また、俗世間から離れたすみか。
せん‐くつ【洗掘】
[名](スル)流水や波が、川底・海底や堤防の表面などを削り取ること。
せんく‐ぶっしつ【先駆物質】
⇒前駆体
せんく‐らいげき【先駆雷撃】
⇒ステップドリーダー
せん‐ぐり【先繰り】
《「せんくり」とも》順を追って次々に行うこと。順繰り。「お前達—着物からおこしから振うてみせてあげ」〈水上・大阪の宿〉
せん‐くん【先君】
1 先代の主君。 2 死亡した父親や祖先を敬っていう語。先考。