せん‐せい【専精】
[名・形動] 1 精神を集中すること。また、そのさま。「何ほど—に心を用うとも」〈中村訳・西国立志編〉 2 物事に非常に詳しいこと。また、そのさま。「諸術に—なること」〈蘭学階梯〉
せんせい【陝西】
中国中部の省。省都、西安。戦国時代の秦の地。東は黄河に接し、北には万里の長城、南には秦嶺山脈があり、西には黄土高原。渭水(いすい)盆地では小麦・綿の栽培が盛ん。北部には中国革命の中心地、延安があ...
せん‐せい【潜性】
対立形質において、雑種第一代では発現を抑えられるほうの形質。潜在して子孫に現れる。リセッシブ。⇔顕性。 [補説]かつては「劣性」と称した。→劣性[補説]
せん‐せい【潜勢】
内にあって外に現れない勢力。
せん‐せい【蝉声】
セミの鳴き声。
せんせい‐いでん【潜性遺伝】
対立形質の遺伝子をホモ接合体としてもつ両親を交配させたとき、雑種第一代にはその形質が現れず、雑種間の交配による雑種第二代において、遺伝子がホモ接合体となった場合に、その形質が現れる遺伝様式。⇔顕...
せんせい‐いでんし【潜性遺伝子】
対立する顕性遺伝子がない場合のみ形質を発現する遺伝子。劣性遺伝子。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐しょ【宣誓書】
宣誓の内容を記した文書。誓書。
せんせい‐しょう【陝西省】
⇒陝西