ぜん‐きゃく【前脚】
1 前にあるあし。まえあし。⇔後脚。 2 陸上機の降着装置の一部で、機首付近に取り付けられた緩衝支柱と車輪。
ぜん‐きゅう【全休】
[名](スル)一日中、または、ある期間の全部を休むこと。「前場所—した力士」
ぜん‐きゅう【全球】
地球全体。全世界。
ぜんきゅうこうすいかんそく‐けいかく【全球降水観測計画】
複数の人工衛星によって全地球の降水量を高精度・高頻度に観測する計画。NASA・JAXAなどが共同で実施する。GPM(Global Precipitation Measurement)。
ぜん‐きゅうし【前臼歯】
⇒小臼歯
ぜんきゅうたいきかんし‐けいかく【全球大気監視計画】
世界気象機関(WMO)の国際観測計画。オゾン・温室効果ガス・降水化学成分・太陽放射・エーロゾルなど地球環境にかかわる大気成分の長期的な観測・監視を通じて、社会に与える環境上のリスクの低減、気候・...
ぜんきゅうちきゅう‐かんそくシステム【全球地球観測システム】
地上・空中・宇宙から地球全体を包括的に観測する、国際的な取り組み。地球観測に関する政府間会合(GEO)に参加する国・地域・国際機関がそれぞれ個別に運営する観測システムを統合。大気・水域・陸地の状...
ぜんきゅう‐とうけつ【全球凍結】
⇒スノーボールアース
ぜん‐きゅうふ【全休符】
全音符に相当する長さをもつ休符。全休止符。
ぜん‐きょう【全協】
《日本労働組合全国協議会の略称》昭和3年(1928)日本共産党の指導下に結成された左翼労働組合。プロフィンテルンに正式加盟。同9年以降、自然消滅した。