ぜんい‐せんゆう【善意占有】
物を占有する権利がないことを知らないで占有すること。⇔悪意占有。
ぜん‐いつ【全一】
[名・形動]完全に一つにまとまっていること。また、そのさま。「—な人格」
ぜんい‐の‐だいさんしゃ【善意の第三者】
法律上関わりのある当事者間に存在する、特定の事情を知らない第三者。 [補説]例えば、甲の所有物を乙が盗んで丙に譲渡した場合、盗品であることを知らなければ丙は善意の第三者であり、乙の共犯者とはみな...
ぜん‐いん【全員】
その団体などに属するすべての人員。総員。
ぜん‐いん【前因】
前世の因縁。
ぜん‐いん【善因】
仏語。善果を招く因となる善行。⇔悪因。
ぜん‐いん【禅院】
禅宗の寺院。禅寺。禅林。
ぜん‐いん‐きょう【全院協】
「全国大学院生協議会」の略称。
ぜんいん‐ぜんか【善因善果】
仏語。よいことをすればそれがもととなって必ずよい報いがあるということ。⇔悪因悪果。
ぜんいん‐やきゅう【全員野球】
1 正選手だけでなく、その他の野球部員全員が心を一つにして試合に臨むこと。高校野球でいう。 2 (比喩的に)関係者全員が一致団結して対処すること。「経営危機を—で乗り切る」