そう‐たい【双胎】
胎内に胎児を二つもつこと。
そう‐たい【早退】
[名](スル)会社や学校を定刻より早く退出すること。はやびけ。「病気で—する」
そう‐たい【相対】
[名](スル) 1 向かい合うこと。向き合っていること。また、対立すること。「難題に—する」 2 他との関係の上に存在あるいは成立していること。
そう‐たい【草体】
草書の書体。草書体。
そう‐たい【掃苔】
墓の苔(こけ)をきれいに取り去ること。転じて、墓参り。特に盂蘭盆前の墓参りをいう。《季 秋》「—の埃あげたる箒かな/麦南」
そう‐たい【僧体】
僧の姿。僧形(そうぎょう)。法体(ほったい)。⇔俗体。
そう‐たい【総体】
[名]物事の全体。「事件の—を把握する」 [副] 1 全般に。一体に。総じて。「—よくできた」「子供は—に自己中心的だ」 2 もともと。どだい。「—無理な相談だったのだ」
そう‐たい【爪体】
⇒爪甲
そうたい‐うんどう【相対運動】
物理系で、一方の物体の位置と方向に対する、他方の物体の位置と方向の変化。一方の物体の位置と方向を原点とする座標系の中で、他方の変化が記述される。ニュートン力学・特殊相対論では慣性系が座標系である。
そうたい‐おんかん【相対音感】
ある音の高さを他の音との関係において識別する能力。→絶対音感