そう‐がき【草書(き)】
⇒そうしょ(草書)
そう‐がく【宋学】
中国宋代の学者の唱えた学問の総称。特に周敦頤(しゅうとんい)に始まり、程顥(ていこう)・程頤(ていい)が究め、朱熹(しゅき)に至って大成された新しい儒教哲学をさし、狭義には朱子学をさす。経書の訓...
そう‐がく【奏楽】
[名](スル) 1 音楽を演奏すること。また、その音楽。 2 歌舞伎下座音楽の一。雅楽を模した鳴り物で、御殿・社寺などの場面に用いる。
そう‐がく【相学】
人相・家相・地相などを見て、その人の性格や運勢などを判断する学問。
そう‐がく【総額】
全部を合計した金額。全額。
そうがく‐ひょうじ【総額表示】
⇒消費税総額表示
そうが・し【騒し】
[形シク]《「さわがし」の音変化か》乱雑である。「—・しうはあらで、髪の振りやられたる」〈能因本枕・一八七〉
そう‐がそすう【総画素数】
デジタルカメラなどが備える撮像素子を構成する受光素子の総数。撮像素子の周辺部はノイズが発生しがちで、レンズの画質も低下するため、画像の記録に用いられない。そのため有効画素数は、総画素数より若干小...
そう‐がち【草勝ち】
[形動ナリ]平仮名の中に草仮名が多くまじっているさま。「濃墨(こずみ)、薄墨、—に、うちまぜ乱れたるも」〈源・少女〉
そうがっこうけい【創学校啓】
江戸中期の国学書。1巻。荷田春満(かだのあずままろ)著。享保13年(1728)成立。幕府・諸藩の学校教育が儒教中心主義であることを批判し、国学を中心とした学校の設立を幕府に進言したもの。創造倭学校啓。