そうしいちだい【壮士一代】
穂積驚の小説。昭和38年(1963)刊行。
そうし‐かいめい【創氏改名】
日本の植民地下の朝鮮に対する皇民化政策の一つで、朝鮮人の固有の姓を日本式の名前に改めさせようとした政策。1939年(昭和14)公布。1945年(昭和20)消滅。
そうし‐がみ【草紙紙】
1 手習い草紙の紙。習字用の紙。 2 すき返しの紙。
そう‐しき【相識】
互いに相手を知っていること。また、その人。知り合い。「—の間柄」
そう‐しき【葬式】
死者をほうむる儀式。葬儀。葬礼。とむらい。「—を出す」
そう‐しき【総指揮】
全体の指図をすること。全員に対して指図をすること。「大会の—を務める」
そうしき‐てつ【葬式鉄】
廃線間際の路線や、引退直前の車両に熱中する鉄道ファン。
そうしき‐ぶっきょう【葬式仏教】
葬儀・法事などを形式的に執り行うのみで、人々の救済や真理の追究など、宗教本来の目的を失ってしまったとして、現代の仏教界を批判して言う語。
そうし‐きゅう【双子宮】
黄道十二宮の第3宮。双子(ふたご)座に相当したが、歳差のため春分点が移動し、現在は牡牛(おうし)座付近にある。
そうし‐きん【双子筋】
股関節の坐骨(ざこつ)から起こり、内閉鎖筋とともに大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく一対の筋肉。坐骨棘(ざこつきょく)から起こる上双子筋と、坐骨結節から起こる下双子筋がある。