そく‐ほう【側方】
前後の方向に対して、左右の方向。わきの方。
そくほう‐ち【速報値】
測定や集計などの後、修正・検証を行わず、ただちに発表される数値。確定値・確報値などに対していう。
そくほう‐ばん【速報板】
重要事件や最新情報などを速報する掲示板。
そくほう‐りゅうどう【側方流動】
地震で地盤が液状化した際に、地盤が水平方向に移動する現象。水道管などの地下埋設物が破損したり、基礎杭が破壊されて建物が傾斜・倒壊するなどの重大な被害が発生する場合がある。
そくほ‐き【測歩器】
歩行時のからだの振動を利用して歩数をはかる計器。計歩器。歩数計。万歩計。
そく‐みゃく【側脈】
主脈から分かれ出ている葉脈。
そく‐みょう【即妙】
[名・形動]「当意即妙」の略。「—な(の)受け答え」
そく‐めつ【即滅】
[名](スル)ただちにほろびること。また、ただちに消えてなくなること。
そく‐めつ【熄滅】
[名](スル)消えてなくなること。やむこと。消滅。「世間総体の説となり、争論の事、次第に—するときは」〈中村訳・自由之理〉
そく‐めん【側面】
1 正面に対して、横の面。物の上下・前後でない面。「箱の—」 2 中心的でないわきの方面。「独立運動を—から支えた人物」 3 いろいろの性質・特色などがあるうちの一つ。ある一面。「友人の意外な—...