マテーラ‐だいせいどう【マテーラ大聖堂】
《Cattedrale di Matera》イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラにある大聖堂。典型的なプーリア‐ロマネスク様式の建築物として知られる。サッシと呼ばれる洞窟住居があるサッソバ...
まど‐べ【窓辺】
窓のそば。窓の近く。「—に立つ」
まど‐ぎわ【窓際】
窓に近いあたり。窓のそば。
まとわ・す【纏わす】
[動サ五(四)] 1 まとうようにする。「からだに薄布を—・す」 2 絶えずそばを離れないでつきまとわせる。「この殿をば父(てて)ぞとて、むつまじう—・し奉り給ふ」〈宇津保・楼上上〉
マラカル【Malakal】
南スーダン北東部の都市。上ナイル州の州都。白ナイルとソバト川の合流点付近に位置する。ディンカ、ヌアー、シルックなどの農耕・牧畜民が多く居住する。農産物の集散地であり、牧畜が盛ん。
ぼう‐かん【傍観】
[名](スル)手を出さずに、ただそばで見ていること。その物事に関係のない立場で見ていること。「争いを—する」「—者的な態度」
ほ【輔】
[人名用漢字] [音]ホ(慣) [訓]たすける すけ 1 そばに寄り添って助ける。「輔佐・輔助・輔弼(ほひつ)・輔翼/匡輔(きょうほ)」 2 ほお骨。「唇歯輔車」 [補説]「補」を代用字とするこ...
み‐もと【御許】
相手を敬って、そのそば近くをいう語。女性が手紙の脇付に用いることもある。おもと。おんもと。「鈴木様—に」「—に候はばやと」〈末灯鈔〉
ひきたて‐やく【引(き)立て役】
そばにいる人のよさが際立つようにする人。
ひき‐そ・う【引(き)添う/引き副う】
[動ワ五(ハ四)]そばに寄り添う。「書生の—・っている大きな扉(ドア)」〈里見弴・大道無門〉 [動ハ下二] 1 添え加える。「大船に小船(をぶね)—・へ潜(かづ)くとも志賀の荒雄に潜き逢はめ...