ユー‐ブイ‐ビー【UVB】
《ultraviolet B》波長が280〜320ナノメートルの紫外線。日焼け・しみ・そばかすの原因になるほか、白内障、皮膚がんを発生させる可能性があるといわれる。中波長紫外線。B領域紫外線。紫...
やぶ【藪】
1 草木や竹が生い茂っている所。「—をかきわけて進む」 2 「藪医者」の略。 3 「藪睨(やぶにら)み」の略。 4 「藪蕎麦(やぶそば)」の略。
ゆうれい‐び【幽霊火】
幽霊のそばで燃えるとされる青白い火。絵に描き表されたり、演劇などで、幽霊の現れるときにともしたりする。
やぶ‐いり【藪入り】
[名](スル)《草深い田舎に帰る意から》正月と盆の16日前後に奉公人が主人から休暇をもらって、親もとなどに帰ること。また、その時期。特に正月のものをいい、盆のものは「後(のち)の藪入り」ともいう...
柳(やなぎ)に蹴鞠(けまり)
図柄の一種で、柳のそばで蹴鞠をしている絵。蹴鞠する庭の四隅には、ふつう柳を植えた。
もり【盛(り)】
[名] 1 盛ること。また、盛った分量。「飯の—がよい」 2 「盛り蕎麦(そば)」の略。 3 「石盛(こくもり)」の略。 [接尾]助数詞。皿や茶碗などに盛ったものを数えるのに用いる。「どんぶ...
もり‐た・てる【守(り)立てる/盛(り)立てる】
[動タ下一][文]もりた・つ[タ下二] 1 そばから励まし助ける。「好守でピッチャーを—・てる」 2 衰えたものを再び盛んにする。再興する。「一丸となって会社を—・てる」 3 (守り立てる)まも...
もり‐そば【盛り蕎麦】
ゆでたそばを水にさらし、蒸籠(せいろう)に盛ったもの。つけ汁で食べる。もり。
も・る【守る】
[動ラ四] 1 見まもる。見張る。番をする。「見し人のかげすみはてぬ池水にひとり宿—・る秋の夜の月」〈源・夕霧〉 2 そばにいて、まもり育てる。「殿を二歳の年より今年二十五になり給ふまで—・り奉...
やきそば‐パン【焼き蕎麦パン】
おかずパンの一。ソース焼きそばをはさんだパン。