てんねん‐きねんぶつ【天然記念物】
学術上価値の高い動物・植物・地質鉱物、およびそれらの存在する地域で、その保護・保存を指定されているもの。文化財保護法によるほか、地方公共団体の条例によっても定められる。→特別天然記念物
でんぱ‐かんしょうけい【電波干渉計】
二つまたはそれ以上のアンテナを配置し、受信した同一天体の電波を互いに干渉させることによって高い分解能を得る電波望遠鏡。
ど
[接助]活用語の已然形に付く。 1 逆接の確定条件を表す。…が、しかし。…けれども。「さばかりおぼしたれ—、限りこそありけれ」〈源・桐壺〉 2 上の事柄を受け、それを条件として予想されることに反...
でんわ‐ばんごう【電話番号】
それぞれの固定電話や携帯電話などに電話をかけるために付加してある番号。
てん‐よう【点葉】
山水画で、木の葉を点またはそれに近い筆触で表現する手法。
でんりょくしようせいげん‐れい【電力使用制限令】
電気の供給不足によって国民経済や生活に悪影響が及ぶおそれがある場合に、電気の使用を制限する規則。電気事業法に基づいて、契約電力が500キロワット以上の大口需要家を対象に、経済産業大臣が発令する。
テンペラ【(イタリア)tempera】
顔料を卵・膠(にかわ)・樹脂などで練った不透明な絵の具。また、それで描いた絵画。15世紀に油絵の具が発明されるまで、西洋絵画の代表的手法であった。
でんぱ‐けい【電波系】
神などのお告げや暗示を受けたとして、それに従って支離滅裂な言動をする人をいう。お告げが電波を介してなされたとする場合があることから。
てん‐ぱん【典範】
規範となる事柄。また、それを定めた法律。「皇室—」
テンペスト‐きゅう【テンペスト級】
《tempest class》全長6.7メートルの二人乗りで、センターボードが固定された形式のヨット。また、それを用いた競技。