無(な)かった事(こと)に◦する
それまでの経過の中で検討した事柄、また決定した事柄をすべて取り消して、白紙に戻す。また、その件が初めから存在しなかったかのようにみなす。「この契約は—◦させてください」「失敗を—◦する」
なあに
《「なに(何)」の音変化》 [代]「なに」に同じ。「あれ—」 [感]相手の言葉を受けて、それを軽く否定する語。大したことはないという気持ちを含める。「—、そんなに難しくはない」
名(な)を惜(お)し・む
名声・名誉が失われるのをおそれる。「—・むは武士の常」
ナース‐キャップ【nurse cap】
看護師のかぶる帽子。 [補説]近年では、衛生面に問題がある、器具にぶつかり誤動作を起こすおそれがあるなどの理由で、廃止する医療機関が増えている。
な【名】
1 ある事物を他の事物と区別するために、それに対応するものとして与える、言語による記号。名前。 ㋐一般に、その事物の呼び方。「人と—の付く生き物」「花の—」 ㋑ただ一つしか存在しないものとしての...
トン‐キロ
《(和)ton+kilo(フランス)》貨物の輸送量を表す単位。貨物の重量トン数に、それを輸送した距離のキロ数を乗じたもの。
ドングル【dongle】
ソフトウエアの不正使用防止やコピープロテクションのために、USBポートに差し込んで用いるコネクター状の機器。また俗に、それに似た形状の小型機器全般をさすこともある。
ドンバス【Donbas/Донба́с】
《ドネツキー‐バセイン(ドネツ盆地)からできた語》 ウクライナ東部、ドネツク州とルハンシク州を併せた地方の称。ロシア系住民が多く、2014年、両州の特にその傾向が強い地域がそれぞれ、ドネツク人...
と‐し‐た‐こと‐が【とした事が】
[連語] 1 (人を表す語に付いて)言動・状態が予想に反して似つかわしくない意を表す。…ともあろうものが。「私—、おとなげないまねをしたものだ」 2 その状態の程度のはなはだしいことを驚いたりあ...
とし‐か【都市化】
[名](スル)産業化による人口の都市への集中、それに伴って都市型生活様式が形成され、その都市周辺や農村へ拡大していくこと。また、その過程。