ぞく‐き【俗気】
⇒ぞくけ(俗気)
ぞく‐ぎいん【族議員】
ある特定の政策部門に関心と知識があり、政策の立案と実施に強い影響力をもつ議員。また、その議員グループ。関係する省庁や業界と結託して動くこともある。道路族(建設族)、郵政族、農林族、国防族、文教族など。
ぞく‐ぎょう【俗形】
俗人の姿。⇔僧形。
ぞく‐ぐ【属具】
付属する器具。「船舶の—」
ぞく‐ぐん【賊軍】
反逆者、特に朝廷に敵対する軍勢。
ぞく‐け【俗気】
俗っぽい気持ち。名誉や金銭にひかれる気持ち。ぞくき。「多分に—がある」
ぞく‐げん【俗言】
1 世間で日常的に使う言葉。卑俗な言葉。俗語。→雅言 2 世間の評判・うわさ。
ぞく‐げん【俗諺】
世間で言われていることわざ。俚諺(りげん)。
ぞく‐げん【続弦】
《琴瑟(きんしつ)の弦が切れたのをつなぐ意》妻をなくした人が、再び妻をめとること。
ぞくこじだん【続古事談】
鎌倉時代の説話集。6巻。作者未詳。建保7年(1219)の成立とされる。「古事談」をまね、史話・故事・伝説などを仮名文で記したもの。