こうどかんり‐いりょうきき【高度管理医療機器】
副作用や機器の機能に障害が生じた場合に生命や健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適正な管理が必要な医療機器。薬機法に基づく医療機器のクラス分類でクラスⅢ・Ⅳに分類される。コンタクトレンズ・...
こう‐ち【巧緻】
[名・形動]精巧で緻密なこと。たくみで、細部にわたってよくできていること。また、そのさま。「—を極めた作品」「—な文章」 [派生]こうちさ[名]
ごう‐せい【豪勢】
[名・形動]並み外れてぜいたくなこと。景気がよく、派手なこと。また、そのさま。「—に金を使う」 [派生]ごうせいさ[名]
こう‐せつ【巧拙】
たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。「作品の—を問わない」
こうぞ【楮】
《「紙麻(かみそ)」の音変化》クワ科の落葉低木。山野に自生する。葉は卵形で先がとがり、二〜五つに裂けるものもある。春、枝の下部の葉の付け根に雄花を、上部の葉の付け根に雌花をつける。実は赤く熟し、...
こう‐ぜん【曠然】
[ト・タル][文][形動タリ]広広としているさま。「—として倚托(きたく)なき有様」〈漱石・草枕〉
こうぞう‐こ【構造湖】
断層や褶曲(しゅうきょく)などの地殻変動によって生じたくぼみに、水がたまってできた湖。
こう‐ち【巧知/巧智】
たくみな才知。すぐれた知恵。「そのよくはたらく—に改めて感心しないわけにはいかなかった」〈野間・真空地帯〉
こう‐ち【工緻】
[名・形動]細部までたくみにできていること。また、そのさま。巧緻。「—精妙」
こ‐ぞう【故造】
たくらんで事をつくり上げること。でっちあげ。捏造(ねつぞう)。「有心(ゆうしん)—」