たけ‐えん【竹縁】
竹材を並べて張った縁台・縁側。
たけお【武雄】
佐賀県西部の市。古くからの温泉地。窯業が盛ん。平成18年(2006)3月、山内町・北方町と合併。人口5.1万(2010)。
たけ‐お【猛男/猛夫/丈夫】
強く勇ましい男。たくましく強い男。ますらたけお。ますらお。「近藤勇、土方歳三等の—を取しずめ」〈蘆花・黒潮〉
たけお‐し【武雄市】
⇒武雄
たけ‐かぐら【岳神楽】
⇒早池峰岳神楽
たけ‐かご【竹籠/竹籃】
細い竹や細く割った竹を編んで作ったかご。
たけかわ【竹河】
源氏物語第44巻の巻名。薫大将14、5歳から23歳。鬚黒(ひげくろ)大将死後の子女たちの身の上を描く。
たけ‐かわ【竹皮】
⇒竹の皮
たけ‐かんむり【竹冠】
漢字の冠の一。「笑」「筆」などの「竹」の称。
たけ‐がえし【竹返し】
伝承的な子供の遊びの一。長さ15センチ、幅2センチほどの竹べら数本を上に投げて手の甲で受け、そのまま滑り落として全部を表か裏かにそろえることを競う。竹なんご、六歌仙などともいう。