た‐か【他家】
1 他の家。他の人。たけ。 2 別の個体。「—受粉」→自家2
たけ【丈/長】
1 人や物の高さ。「身の—」「草の—」 2 衣服の全体または部分の長さ。「スカートの—を詰める」「袖—」 3 馬の、足から肩までの高さが4尺(約1.2メートル)から4尺9寸(約1.5メートル)ま...
たけ【竹】
1 イネ科タケ亜科の多年生植物の総称。長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びる。茎には節があり、節と節の間は中空。地下茎から出た若芽を竹の子といい、食用にする。花はふつう数年から数十年の周...
たけ【岳/嶽】
《「だけ」とも》 1 高くて大きい山。高山。 2 山のいただき。頂上。〈日葡〉
たけ【茸】
きのこ。
たけ【丈】
I1〔身長〕height;《文》 stature ⇒せたけ(背丈)2〔長さ〕lengthこの服は丈が短過ぎるThis dress is too short for me.袖の丈を詰めたI sho...
たけ【他家】
次男は他家に養子に行ったTheir second son was adopted by another family.
たけ【竹】
(a) bamboo竹の皮a bamboo sheath竹の節a bamboo joint竹を割ったような性格だHe is very straightforward./He is very fr...
たけだけしい【▲猛▲猛しい】
1〔荒々しく激しい〕ferocious2〔図々しい〕盗人たけだけしいとはあいつのことだThat man is absolutely shameless.
たけつ【多血】
多血漢a hot-tempered man; an excitable man多血質多血質の 〔中世の生理学で〕sanguine多血質の人a sanguine person/〔熱しやすい〕an ...
たけ【丈】
[共通する意味] ★頭頂からかかとまでの、体の長さ。[英] height[使い分け]【1】「身長」は、やや改まった言い方で、書き言葉としても用いられる。「背」「背丈」は日常会話で多く使われる。大...
たけ【丈】
[共通する意味] ★和服で、着物の肩山からすそまでの長さ。[英] length[使い方]〔丈〕▽丈を二寸ほど詰める〔身丈〕▽身丈を測る[使い分け] 仕立てられた衣服の丈のことをいう、「丈」は、身...
たけなわ
[共通する意味] ★ある事態が進行しているちょうどその時。また、盛んに活気づいている時。[英] in the midst (of)(最中に)[使い方]〔最中〕(さいちゅう)▽食事の最中に電話がか...
たけのこいしゃ【たけのこ医者】
[共通する意味] ★治療のへたな医者をののしっていう言葉。[英] a quack (doctor)[使い分け]【1】四語とも俗語。「やぶ」は、呪術(じゅじゅつ)で治療を行った「野巫(やぶ)」から...
たけみつ【竹光】
[共通する意味] ★竹や木で作った刀。[英] a bamboo sword[使い分け]【1】「竹光」は、竹を削って刀身の代わりにした見せかけだけの刀。また、切れ味の悪い鈍刀をあざけっていう語。【...
たけい‐たけお【武井武雄】
[1894〜1983]童画家・版画家。長野の生まれ。「童画」という名称の創始者で、初期童画界の代表者の一人。
たけうち‐せいほう【竹内栖鳳】
[1864〜1942]日本画家。京都の生まれ。本名、恒吉。初号、棲鳳。四条派の画風に西洋画法を取り入れ、独自の画風を確立。文化勲章受章。
たけうち‐みのる【竹内実】
[1923〜2013]中国文学者・評論家。中国の生まれ。京大卒。東京都立大助教授を経て、京大人文科学研究所、立命館大、北京日本学研究センターなどで教授を歴任。現代中国研究に尽力し、毛沢東論で知ら...
たけうち‐よしみ【竹内好】
[1910〜1977]中国文学者・評論家。長野の生まれ。魯迅(ろじん)の研究・翻訳とともに、独自の見識で近代日本文化を批判。著「魯迅」「国民文学論」など。
たけこし‐よさぶろう【竹越与三郎】
[1865〜1950]政治家・歴史家。埼玉の生まれ。号、三叉(さんさ)。「国民新聞」などの記者として活躍。雑誌「世界之日本」主筆。政友会代議士・枢密顧問官などを歴任。著「新日本史」「日本経済史」...