けいじ‐せいさく【刑事政策】
犯罪の原因を探究し、その対策をたてるための国家の政策。
嘴(くちばし)を鳴(な)ら・す
1 しゃべりたてる。 2 歯ぎしりをして悔しがる。「女—・し…思ひ死にをさしたその恨みにと飛んでかかるを」〈浮・一代男・四〉
くん‐こう【勲功】
国家や君主に尽くした功績。また、その功績に対する褒美。いさお。「—をたてる」
きゃん‐きゃん
[副] 1 犬が、かん高い声で鳴くさま。「子犬が—(と)ほえる」 2 かん高い声で不平や文句などを言いたてるさま。「—(と)けんかする」
きちきち‐ばった【きちきち蝗】
1 《飛びながらたてる音から》ショウリョウバッタの雄の俗称。《季 秋》 2 ショウリョウバッタモドキの旧称。
かい【界】
1 区切り。境(さかい)。仕切り。「—を接する」 2 限られた社会や範囲。多く接尾語的に用いる。「社交—」「文学—」 3 《(梵)dhātuの訳。部類・要素・基礎などの意》仏語。 ㋐人間存在の構...
がちゃ‐がちゃ
[副](スル) 1 堅い物がぶつかり合う騒々しい音を表す語。「かぎの束を—いわせる」 2 クツワムシの鳴く声を表す語。 3 あれこれやかましく言いたてるさま。「—文句ばかり言う」 [形動]乱...
がた‐くり
[副]なめらかに動かず、がたがたと音をたてるさま。「—馬車」
かち‐かち
[副]堅い物がぶつかってたてる、軽く澄んだ音を表す語。多く、規則的で連続的な音にいう。「時計の—(と)いう音」「—と拍子木の音がする」 [形動] 1 非常に堅いさま。かちんかちん。こちこち。...
かさね‐ちゃわん【重ね茶碗】
茶の湯で、客が多人数の場合、2個の茶碗を重ねて持ち出し、濃茶または薄茶をたてる方式。