ね‐ぶと【根太】
もも・尻など、脂肪の多い部分に多くできるはれもの。化膿(かのう)して痛む。かたね。
ネルハ【Nerja】
スペイン南部、アンダルシア州の町。地中海に面し、コスタ‐デル‐ソルの海岸保養地の一。海に張り出した展望広場は、かつてイスラム教徒の要塞があった場所で、19世紀にスペイン王アルフォンソ12世が訪れ...
の‐ねずみ【野鼠】
家屋にすみつかず、山野にすむネズミ。アカネズミ・ハタネズミ・ヤチネズミなど。
はあ
[感] 1 ややかしこまって応答するとき、また、相手の言葉に同調するときに用いる語。「—、わかりました」「—、それは大変でしたね」 2 返答に困ったとき、また、相手の言葉に同調できかねるときに用...
ハイブリッド‐まい【ハイブリッド米】
雑種第一代に現れる雑種強勢を利用して育種した、収穫量の多い米。二代目以降にはその形質が保持されないので、種籾(たねもみ)はとらない。
はき‐たて【掃(き)立て】
1 掃除してからまだ時がたたないこと。 2 養蚕で、種紙(たねがみ)(蚕卵紙)についた卵から孵化(ふか)したばかりの毛蚕(けご)を、羽箒(はぼうき)で掃いて集め、蚕座(さんざ)へ移すこと。《季 春》
はとば‐ねずみ【鳩羽鼠】
紫色をおびたねずみ色。
はん‐す【半使/判使/判事/判司】
高麗茶碗(こうらいぢゃわん)の一。白土にやや黄みを帯びたねずみ色の釉(うわぐすり)がかかり、淡紅色の円い斑文(はんもん)が表れているもの。「半使」は李朝の通訳官のことで、半使が日本に伝えたところ...
はんてん‐げんぞう【反転現像】
露光したフィルムを現像してできたネガの像を光や薬品で処理し、二度目の現像でポジ像に変換する現像処理方法。スライド・映画用のものに行う。
はんまい‐のうか【飯米農家】
自家用の米と種籾(たねもみ)だけを作っている小規模な農家。