ヒサル‐カピヤ【Hisar Kapiya/Хисар капия】
ブルガリア中南部の都市プロブディフの旧市街の東門。紀元前4世紀にマケドニア王フィリッポス2世が築いたネベトテペの要塞の門に起源する。その後、古代ローマ、オスマン帝国時代に破壊と再建が繰り返され、...
ひつ【弼】
[音]ヒツ(漢) [訓]すけ 付き添って助け正す。補佐する人。「匡弼(きょうひつ)・輔弼・良弼」 [名のり]すけ・たかし・たすく・ただし・たね・のり
ひなわ‐じゅう【火縄銃】
火縄によって発射薬に点火させて弾丸を発射する方式の小銃。15世紀後半にヨーロッパで発明され、日本へは天文12年(1543)ポルトガル人によって種子島(たねがしま)に伝来した。種子島。火縄筒。
ひ‐ふみ【日文】
漢字の渡来以前、日本で使用されたと称される、いわゆる神代(じんだい)文字の一。平田篤胤(ひらたあつたね)が、対馬(つしま)国に秘伝したものと主張したが、実は朝鮮のハングルに模して偽作されたもの。...
ひま‐ねた【暇ねた】
《「ねた」は「たね(種)」の逆さ読み》新聞やニュース番組などで、緊急性のない情報。暇なときに用意しておいて、埋め草として利用するねた。
ひらた【平田】
姓氏の一。 [補説]「平田」姓の人物平田篤胤(ひらたあつたね)平田銕胤(ひらたかねたね)平田東助(ひらたとうすけ)平田禿木(ひらたとくぼく)平田靫負(ひらたゆきえ)
ビダーナ‐サウダ【Vidhana Soudha】
インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルールにある建物。1957年、マイソール州(現カルナータカ州)の庁舎として、インド‐サラセン様式とドラビダ様式が融合したネオドラビダ様式で建造。たまねぎ型の...
ビューフォート‐ウエスト【Beaufort West】
南アフリカ共和国南部、西ケープ州の町。グレートカルー高原の中心地。同地方最古の町であり、19世紀末に建造されたネオゴシック様式の教会などが残っている。羊毛の産地として有名。カルー国立公園への観光...
びょう【苗】
[常用漢字] [音]ビョウ(ベウ)(漢) ミョウ(メウ)(呉) [訓]なえ なわ 〈ビョウ〉 1 なえ。「種苗・青苗」 2 植えつけて育てるもの。「痘苗」 3 子孫。血すじ。「苗裔(びょうえい...
ビンゲン【Bingen】
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の都市。ライン川に面し、支流のナーエ川の河口に位置する。正式名称はビンゲン‐アム‐ライン。古代ローマ時代より交通の要衝。ライン川の中州に通行税徴収のために建...