最大多数(さいだいたすう)の最大幸福(さいだいこうふく)
ベンサムの用語。できるだけ多くの人々に最大の幸福をもたらすことが善であるとする説。→功利主義
サイト‐ライセンス【site license】
ソフトウエアの使用許諾契約の一種。企業や大学などの組織で許可を受けたライセンス数に応じて、ソフトウエアをコピーして使用することができる。企業向けのものはコーポレートライセンス、教育機関向けはアカ...
さいせいしき‐じゅしんき【再生式受信機】
再生検波の回路を用いたラジオ受信機。
こん‐わく【昏惑】
[名](スル)道理に暗くて、どう判断したらよいか思い迷うこと。昏迷。
サーマルインターフェース‐シート【thermal interface sheet】
熱伝導材料で作られたシート。熱源となる機器とヒートシンクの間に設置するもので、効率よく放熱を促すはたらきがある。
サーチュイン‐いでんし【サーチュイン遺伝子】
老化の原因となる活性酸素の発生や、免疫細胞の異常を抑制するはたらきをもつ、サーチュインという酵素を活性化させる遺伝子。1999年に発見。実験生物の一部に寿命を延長する効果がみられることが報告され...
さいごのしんぱん【最後の審判】
メムリンクの絵画。板に油彩。三連の祭壇画であり、縦222センチ、横320センチ。中央に甲冑を身に付けた大天使ミカエルを配した審判の場面、左翼に天国、右翼に地獄の場面を描く。元はフィレンツェ近郊...
ざいせい‐インフレーション【財政インフレーション】
政府が不換紙幣を濫発したり、中央銀行引き受けによる赤字国債を発行したりすることによって、一般的な物価水準の持続的上昇をもたらす経済現象。
ざん‐さつ【惨殺】
[名](スル)むごたらしい方法で殺すこと。「凶悪犯に—される」
ざん‐し【慙死/慚死】
[名](スル)恥じて死ぬこと。また、死ぬほど深く恥じること。「僕が平生(ふだん)の耳でいたら—するほどの大言壮語を」〈蘆花・思出の記〉