しきり【頻り】
[形動][文][ナリ]《動詞「しき(頻)る」の連用形から》 1 同じことが何度も引き続き起こるさま。ひっきりなし。「警笛が—に鳴る」「問い合わせが—だ」 2 程度・度合いが著しいさま。むやみ。や...
シクロデキストリン【cyclodextrin】
6〜8個のグルコースが環状に結合した重合体。グルコースが6個のものはα-シクログルコース、7個のものはβ-シクログルコース、8個のものはγ-シクログルコースとよばれる。底が深い皿のような形状をし...
じごく‐えず【地獄絵図】
1 地獄で亡者が苦しむありさまを描いた絵。地獄絵。地獄変相。 2 きわめてむごたらしい状況になること。「戦争で街は—と化した」
じしん‐こうずい【地震洪水】
地震によって堤防が決壊することで生じる洪水。地震動が直接はたらくほか、液状化によって堤防が内部から破壊されるものも含む。
至誠(しせい)天(てん)に通(つう)ず
まごころをもって事に当たれば好結果がもたらされる。
しき‐ま【色魔】
色欲を満足させるために、次から次へと女性をだまし、もてあそぶ男。女たらし。
しちがつ‐ごうう【七月豪雨】
1 平成30年(2018)6月末から7月初旬にかけて、西日本を中心に全国的に降り続いた大雨。前線と台風7号の影響により河川の氾濫、浸水害、土砂災害などが発生し、多数の死者・行方不明者を出した。西...
じ‐だんだ【地団駄/地団太】
《「じたたら(地蹈鞴)」の音変化》足で地を何回も踏みつけること。
しち‐くど・い
[形][文]しちくど・し[ク]たいそうくどい。やたらにくどい。「—・い説明でうんざりする」 [派生]しちくどさ[名]
しだら
《「したら」とも》 1 歌や舞に合わせて手を打つこと。手拍子。 2 手拍子を打って歌う子供の遊び。