パルス‐つうしん【パルス通信】
パルスを用いた通信。情報をデジタル信号に変換し、このデジタル信号を時間軸上でのパルスの有無で行う。アナログ通信に比べて雑音に強く、音声・画像・計算機出力といった異なった情報を一括統合した通信・交...
ば・れる
[動ラ下一] 1 秘密や隠し事などが露見する。発覚する。「うそが—・れる」「正体が—・れる」 2 釣り針にかかった魚が途中で逃げる。「水面近くで—・れる」 3 相談などが、まとまらずに破れる。「...
ひかり‐しょくばい【光触媒】
太陽や蛍光灯などの光が当たることで触媒として働く物質。酸化チタンなど。光が当たると水や酸素と反応して活性酸素や水酸ラジカルが生成される。これらの物質は酸化力が強く、有害物質を二酸化炭素や水に分解...
ビー‐イー‐アール【BER】
《bit error rate》デジタルデータの送受信における通信品質の指標の一。誤りが生じたビット数を伝送した合計のビット数で割った値で表される。たとえば地上デジタルテレビ放送の場合、2×10...
ビーエス‐ハイ【BShi】
NHK衛星放送のチャンネルの一つ、NHKデジタル衛星ハイビジョンの略称。平成3年(1991)11月に試験放送、平成6年(1994)11月に本放送を開始。スポーツ中継、ドキュメンタリー、5.1チャ...
び【弥〔彌〕】
[常用漢字] [音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]や いや いよいよ 〈ビ〉 1 端から端まで及ぶ。わたる。「弥久」 2 すみずみまで。ひとわたり。「弥縫」 3 (「瀰(び)」と通用)どこまでも広...
ひ‐あたり【日当(た)り/陽当(た)り】
日光が当たること。また、その当たる場所や、当たりぐあい。「—のよい部屋」
はんべ・り【侍り】
[動ラ変]「はべり」の音変化。「ともかくも覚えたるかた—・らず」〈苔の衣・一〉 「これに過ぎたることは、よもあらじとぞ申し—・りける」〈伽・一寸法師〉
はん‐ぜん【判然】
[名](スル)はっきりとわかること。「遠目には男だか女だか—しない」
[ト・タル][文][形動タリ]はっきりとわかるさま。「—たる証拠」「事件の概容が—としない」
はん‐ぱん【泛泛/汎汎】
[ト・タル][文][形動タリ]《「はんはん」とも》 1 浮かび漂うさま。「足下—浮々の生涯」〈中村訳・西国立志編〉 2 軽々しいさま。「—たる文壇の小星」〈透谷・一夕観〉