にゅうきょ‐きん【入居金】
有料老人ホームへ入居する時に支払う金額。居住権費用に当たる。入居一時金。
にゅう‐じ【入寺】
1 僧または住職として寺にはいること。 2 真言宗における僧侶の階級。阿闍梨(あじゃり)の下、衆分(しゅぶん)の上にあたるもの。入寺僧。「東寺の—になりて拝堂しけるに」〈今昔・二八・九〉
ネクサス‐キュー【Nexus Q】
2012年に米国グーグル社が発売したデジタルオーディオプレーヤー。黒い球形のデザインで、アンプを内蔵。アンドロイド端末からクラウド上の音楽・動画コンテンツを選択すると、接続したスピーカーやテレビ...
ネクター【nectar】
1 ギリシャ神話で、神々の飲む不老長寿の赤色の酒。ネクタル。 2 果実をすりつぶして作った植物繊維入りの濃厚なジュース。
に‐の‐おもて【二の表】
連歌・俳諧で、百韻の二の折の表。歌仙では名残の表にあたる。
ねん‐よ【年余】
1年あまり。「—にわたる準備」
ねんりょう‐ひふくかん【燃料被覆管】
燃料ペレットを封入する、ジルコニウム合金やステンレス鋼などの金属製の管。五重の壁の第二の壁にあたる。→燃料棒
ねん‐しょう【燃焼】
[名](スル) 1 燃えること。物質が酸素と化合して光や熱を出す現象。広義には、熱や光を伴わない酸化反応や、酸素でなく塩素・弗素(ふっそ)などと反応して光や熱を出す場合にもいう。「ガスが—する」...
ねん‐ねこ
1 眠ることをいう幼児語。「—歌(=子守歌)」 2 「ねんねこ半纏(ばんてん)」の略。《季 冬》「—に埋めたる頰に櫛落つる/虚子」
ねん‐こう【年功】
1 長年にわたる功労・功績。「—に報いる」 2 長年その事に携わって積んだ経験。長年の訓練で得た技術。「—を積む」