ノーブレス‐オブリージュ【(フランス)noblesse oblige】
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい...
のうげい‐かがく【農芸化学】
農業生産の化学的側面に関する研究を行う農学の一部門。土壌・肥料・農薬・醸造・植物栄養・農産加工化学・畜産化学など多方面にわたる。
のう‐しょう【脳漿】
1 脳などを満たしている液。脳脊髄液。 2 頭の働き。頭脳。脳みそ。「其作家の非凡の智力と非凡の—より成りたる者ゆえ」〈逍遥・美とは何ぞや〉
ノーティス‐アンド‐テークダウン【notice and take down】
インターネット上で、あるコンテンツが著作権侵害に該当するという通告が著作権者などからあった場合、プロバイダーがその侵害情報の真偽を判断せず、そのコンテンツを公開している者に対して、著作権侵害の可...
ねもころ【懇ろ】
[形動ナリ]《「ねんごろ」の古形。「ねもごろ」とも》「ねんごろ」に同じ。「我妹子(わぎもこ)が里にしあれば—に見まく欲しけど」〈万・二〇七〉 [副]に同じ。「足引きの山に生ひたる菅の根の...
ね‐の‐ひ【子の日】
《「ねのび」とも》 1 十二支の子にあたる日。特に、正月の最初の子の日。《季 新年》 2 「子の日の遊び」の略。 3 「子の日の松」の略。
猫(ねこ)を殺(ころ)せば七代(しちだい)祟(たた)る
猫は執念深い魔性の動物であり、殺すと子々孫々までたたるという俗説。
ねつ‐かんすう【熱関数】
⇒エンタルピー
ねつ‐がんりょう【熱含量】
⇒エンタルピー
ね‐そう【年星/年三】
《「ねんそう」の撥音の無表記》陰陽家で、開運を祈って、その人の生まれた年にあたる属星(ぞくしょう)をまつること。また、正月・5月・9月の年に三度行う精進。「世をいと憂きものにおぼして—などし給ふ...