たん‐あたり【反当(た)り/段当(た)り】
田畑の広さ1反についてのこと。たんとう。「—の収穫」
たん‐い【坦夷】
[名・形動]土地などが平らなこと。また、そのさま。平坦。「—なる大道を択ばば」〈竜渓・経国美談〉
たん‐い【単衣】
1 ひとえの着物。ひとえもの。「—と雖も甚だ薄し」〈服部誠一・東京新繁昌記〉 2 1枚の着物。
たん‐い【単位】
1 ものの量をはかるための基準として定められた量。ヤード・ポンド・尺・貫・円・ドル・メートル・グラム・アールなど。「—符号」 2 物事を数値で表す際に、計算の基になるもの。「億—の金が動く」「—...
たん‐い【短衣】
丈の短い衣服。
たんいインパルス‐かんすう【単位インパルス関数】
⇒デルタ関数
たんい‐えん【単位円】
半径が1の円。ふつう座標の原点を中心とする。
たんいかぶ‐せいど【単位株制度】
額面金額の合計が5万円になる株式をもって一単位とし、単位未満株式を有する株主には、株主総会の議決権などの権利の行使が認められないという制度。昭和57年(1982)の商法改正で導入されたが、平成1...
たんいがた‐とうししんたく【単位型投資信託】
⇒ユニット型投資信託
たんい‐ぎょうれつ【単位行列】
数学で、正方行列の対角成分が1で、それ以外が零である行列。同じ型の行列の積における単位元となる。すなわち単位行列をEとすると、行列Aについて、AE=EA=Aを満たす。