たいこう‐ぎょ【大口魚】
タラの別名。
たいこう‐ぎり【太閤桐】
紋所の名。桐の花と葉を図案化したもので、豊臣秀吉が愛用したといわれる。
たいこう‐けい【対抗型】
将棋の戦型の一。対局者の一方が居飛車で、他方が振り飛車で指すもの。→相居飛車 →相振り飛車
たいこう‐けんち【太閤検地】
豊臣秀吉が行った全国的な検地。天正10年(1582)開始。1歩を6尺3寸四方、300歩を1反、田畑の等級を上・中・下・下々の四段階と定め、枡(ます)を京枡に一定して石高を算定し、耕地1筆ごとに耕...
たいこうげんじものがたりしんしゃく【対校源氏物語新釈】
吉沢義則による「源氏物語」の注釈書。昭和12年(1937)から昭和15年(1940)にかけて、全6巻と索引2巻を刊行。
たいこう‐こう【耐候鋼】
⇒耐候性鋼
たいこう‐さんみゃく【太行山脈】
中国の華北平原・黄土高原の境を南北に走る山脈。河北省北西部から南西走して山西省南部に至る。延長約400キロ。タイハン山脈。
たいこう‐しゃ【対向車】
自分の車と逆の方向に進行する車。
たいこう‐しゃせん【対向車線】
対向車の走る車線。
たいこう‐しょく【退紅色】
やや薄い紅色。淡紅色。