だい‐しょうこ【大鉦鼓】
《「たいしょうこ」とも》「おおしょうこ」に同じ。
だい‐しょうこく【大相国】
《「たいしょうこく」とも》太政大臣の唐名。
たいしょう‐ご【対照語】
同一言語の中で、意味が対照的な関係にある語。例えば「形式⇔内容」「原因⇔結果」「保守⇔革新」「たて⇔よこ」「アマ⇔プロ」。また、「紅白(こうはく)」や「黒白(こくびゃく)」の、紅と白、黒と白など...
たいしょう‐ごと【大正琴】
大正初期、名古屋の森田伍郎が考案した弦楽器。長さ約60センチ、幅約15センチの木製の胴に金属弦2本を張り、音階を表示した丸い鍵(けん)をつけたもの。左指で鍵を押さえ、右手の義甲で弾く。その後、3...
たいしょう‐しき【対称式】
式の中のどの二つの文字を交換しても値の変わらない式。例えば、x2+y2+z2など。
たいしょう‐しけん【対照試験】
⇒対照実験
たいしょう‐しょく【対照色】
⇒反対色
たいしょう‐じく【対称軸】
一つの直線を軸にして図形が線対称であるときの、その直線。
たいしょう‐じっけん【対照実験】
ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同じにして、その条件のみを除いて行う実験。除いたときと除かないときの結果を比較する。医療や統計学では対照試験ともいう。コントロール実験。空(くう)試験...
たい‐しょうすう【帯小数】
整数と小数の和でできている数。4.235など。⇔純小数。