だい‐じょうぶ【大丈夫】
[名]⇒だいじょうふ(大丈夫) [形動][文][ナリ] 1 あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。「地震にも—なようにできている」「食べても—ですか」「病人はもう—だ」 ...
だい‐じょうふ【大丈夫】
《「だいじょうぶ」とも》りっぱな男子。ますらお。偉丈夫。「豪放な—」
だい‐じしん【大地震】
揺れが激しく、被害の大きい地震。地震学ではマグニチュード7以上の規模の地震をいい、マグニチュード8以上のものは特に巨大地震ということもある。おおじしん。→マグニチュード [補説]「だいじしん」「...
ダイジェスト‐アクセスにんしょう【ダイジェストアクセス認証】
《digest access authentication》⇒ダイジェスト認証
だいほうどうだいじっきょう【大方等大集経】
大乗経典。60巻。北涼の曇無讖(どんむしん)ら訳。大集部の経典を集めたもの。仏が十方の仏・菩薩(ぼさつ)を集めて大乗の法を説いたもの。大集経(だいじっきょう)。
せん‐ぶ‐ぎょう【宣奉行】
律令制で、詔書公布の手続き。詔書は中務卿(なかつかさきょう)に下され、卿が大輔(たいふ)に宣し、大輔はこれを奉じて少輔(しょう)に伝え、太政官(だいじょうかん)に送って行わせ、おのおのその姓名の...
そう‐かん【総官】
1 太政官(だいじょうかん)の異称。 2 中世、宣旨によって補せられ、荘園を管理した職。
せんにゅう‐じ【泉涌寺】
京都市東山区にある真言宗泉涌寺派の総本山。山号は泉山。天長年間(824〜834)に空海が開創の法輪寺のち仙遊寺を、建保6年(1218)俊芿(しゅんじょう)が再興して改称し、天台・密・禅・律四宗兼...
たい‐い【大尉】
1 軍人の階級の一。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上の位。旧海軍では「だいい」と称した。 2 太政(だいじょう)大臣の唐名。 3 古代中国の武官名。正しくは「太尉」。
せんしゅう‐らく【千秋楽】
《法要の最後にが奏されるところからという》 1 (「千穐楽」「千穐樂」「千龝樂」とも書く)芝居・相撲などの興行の最後の日。千歳楽。楽日。らく。 [補説]「穐(龝)」は「秋」の異体字。芝居小...