だいひょう‐とりしまりやく【代表取締役】
株式会社の取締役会の決議によって選任され、業務を執行し、かつ会社を代表する権限をもつ取締役。
だいひょう‐ばんごう【代表番号】
会社などで、2回線以上電話を架設している場合、それらの代表として定めておく一つの電話番号。代表電話番号。
だいひょう‐みんしゅせい【代表民主制】
⇒間接民主制(かんせつみんしゅせい)
だい‐ひん【代品】
代わりの品物。代物(だいぶつ)。
だいびき‐さぎ【代引(き)詐欺】
⇒送り付け商法
だいびき‐ゆうびん【代引郵便】
代金引換2の取り扱いをする郵便、また、その郵便物の略称。
だいびばしゃろん【大毘婆沙論】
小乗論書。唐の玄奘(げんじょう)訳。200巻。「発智論(ほっちろん)」の注釈書で、小乗の教理の集大成ともいうべき書。阿毘達磨(あびだつま)大毘婆沙論。婆沙論。婆沙。
だい‐びゃく【大百】
1 歌舞伎の鬘(かつら)の一種で、大百日(おおびゃくにち)のこと。 2 《1が大盗賊や妖術者などの役に用いられたところから》大悪党。「そんな大それた真似の出来る—じゃあない」〈万太郎・春泥〉
だい‐びゃくえ【大白衣】
「大白衣法」の略。 《「大白衣観音」の略》三十三観音の一、白衣観音のこと。
だいびゃくえ‐ほう【大白衣法】
白衣観音を本尊とする密教の修法。円仁が唐より伝え、台密の秘法として相伝された。東密では白衣観音法にあたる。