しめ‐だし【締(め)出し/閉(め)出し】
しめだすこと。「遅刻して—を食う」「報道関係の—をする」
シナジー【synergy】
1 筋肉などの共動作用。または、薬品などの相乗作用。 2 経営戦略で、各部門の相乗作用を活用した効果として利益を生みだすこと。
しゃ‐か【瀉下】
[名](スル) 1 水などをそそぎくだすこと。「前面の峭壁(しょうへき)上より数条の水簾(すいれん)を—し」〈鉄腸・雪中梅〉 2 下痢すること。
しつ‐ぎ【質疑】
[名](スル)疑問の点を問いただすこと。特に、議案や動議について、提出者・発議者などに口頭で説明を求めること。「—を打ち切る」
しつ‐もん【質問】
[名](スル)わからないところや疑わしい点について問いただすこと。また、その内容。「—に答える」「先生に—する」
じつ‐い【実意】
1 言動の裏に隠されている本当の意図。真意。本心。「—を問いただす」 2 誠意のこもった思いやりの気持ち。まごころ。「—を尽くす」
シガール【Shigar】
パキスタン北部、ギルギットバルティスターン州の村。インダス川の支流シガール川が刻む渓谷に位置する。17世紀建造のチベット文化の影響が見られる城塞があり、歴代の藩王の居城となった。現在は修復保存さ...
しず‐ぬさ【倭文幣】
《上代は「しつぬさ」》倭文織りのぬさ。「木綿(ゆふ)だすき肩に取り掛け—を手に取り持ちて」〈万・四二三六〉
じか‐づけ【直付け】
[名・形動] 1 直接にすること。直接であるさま。「—に病気の種類を聞きただす」〈有島・或る女〉 2 じかにつけること。「入り口に車を—にする」
し‐だ・す【仕出す/為出す】
[動サ五(四)] 1 しはじめる。とりかかる。「ようやく仕事を—・す」 2 注文に応じて、料理を作って届ける。「精進料理を—・す」 3 「しいず1」に同じ。「かたのごとく御湯—・いてまゐらせたり...