へん‐し【片志】
ちょっとしたこころざし。また、自分の志をへりくだっていう語。寸志。微志。
へん‐じょう【返上】
[名](スル)返すことを、相手をうやまい、へりくだっていう語。また、一般に、返すこと。または、受け取らないこと。「タイトルを—する」「休日を—して働く」「汚名—」「ちゃんと金が出来るからすぐに—...
ほうい‐もう【包囲網】
人や組織・国などの動きを封じるために、組織だって周りを取り囲むこと。「—を張る」「—を突破する」
ほう‐おく【蓬屋】
1 屋根を蓬(よもぎ)でふいた家。草ぶきの家。 2 みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。
ほう‐ひつ【蓬蓽】
《「蓬戸蓽門」の略》蓬(よもぎ)で作った戸と蓽(いばら)で作った門。転じて、粗末な家。また、自分の家をへりくだっていう語。
ほう‐もん【蓬門】
蓬(よもぎ)でふいた門。草ぶきの門。転じて、隠者や貧者の質素な住居。また、自分の家をへりくだっていう語。
ぼう【某】
[名]その人物の名前、その場所・時などが不明であるか、またはわざと示さない場合に代わりに用いる語。「田中—の手紙」「—作曲家」「—大学」「—年—月」
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへり...
ぼう‐おく【茅屋】
1 草ぶきの屋根の家。 2 みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。
ぼう‐もん【茅門】
かやぶきの門。転じて、わびしい住居。また、自分の家をへりくだっていう語。
ぼ‐け【木瓜】
バラ科の落葉低木。高さ約2メートル。枝にとげがあり、葉は楕円形で縁にぎざぎざがある。春、葉に先だって、紅・淡紅・白色や絞りの5弁の花が咲く。実は球状で夏に黄色に熟し、香りがある。中国の原産で、庭...