つや‐うた【艶歌】
みだらな歌。情事に関する歌。猥歌。春歌。えんか。
ディー‐エム‐アール【DMR】
《digital media renderer》⇒デジタルメディアレンダラー
ちゃうすやま‐こうげん【茶臼山高原】
愛知県北東部、茶臼山山麓にある高原。標高1200メートル前後のなだらかな高原。スキー・キャンプ場などのレジャー施設や茶臼山高原休暇村がある。天竜奥三河国定公園に属する。
どこも‐かしこも【何処も彼処も】
[連語]どの場所と限らず、全体にわたっているようすを表す。どこもかも。「—桜が満開だ」「—傷だらけだ」
とし‐やみ【年病み】
老年からくる病気。老衰病。老病。「なにもう—だらうはな。目は悪しの、足腰は不自由なりの」〈滑・浮世風呂・二〉
ところ‐まだら【所斑】
[名・形動] 1 所々まだらでむらのあること。また、そのさま。「貧相な顔に—な厚化粧をして」〈志賀・真鶴〉 2 所々を省略すること。また、そのさま。「—に言ひきかせければ」〈咄・醒睡笑・五〉
とっぱ‐くさ
[副]「どっぱさっぱ」に同じ。「小言たらだら、—と支度して」〈滑・続膝栗毛・五〉
と‐いわず【と言わず】
[連語] 1 …と言うことなく。…などと言わないで。「明日—今すぐ」 2 (多く「…といわず…といわず」の形で)特に…と言うことなく全部。「顔—手—泥だらけだ」
トナラ【Tonalá】
メキシコ中西部、ハリスコ州の都市。グアダラハラの東郊に位置する。丸みを帯びた独特な形状の陶器が有名。国立陶器美術館がある。
時(とき)知(し)ら◦ず
時期をわきまえない。四季の区別もなく、年じゅう変化がない。「—◦ぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか鹿(か)の子まだらに雪のふるらむ」〈伊勢・九〉