だ・れる
[動ラ下一] 1 気持ちなどがゆるんで、しまりがなくなる。緊張感がなくなる。だらける。「生活態度が—・れる」「試合が途中で—・れる」 2 あきて退屈する。「観客が—・れる」 3 相場に活気がなく...
たわ・ける【戯ける】
[動カ下一][文]たは・く[カ下二] 1 ふざけたことをする。ばかなことをする。たわむれる。「—・けたことを言うな」 2 常識からはずれたことをする。特に、みだらな行いをする。「遂にひそかに—・...
たわけ・し【戯けし】
[形ク] 1 ばかばかしい。ふざけている。「地理も事情もしらぬいの、つくしに尽す—・き業も」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 2 みだらである。好色がましい。「わらはを見てなめげにも、—・き心を発(おこ...
たわ・し【戯し】
[形シク]みだらである。好色である。「さすがに—・しきに、からみまはさせておきたらむ」〈落窪・一〉
たわ・る【戯る】
[動ラ下二] 1 遊び興じる。遊びたわむれる。「秋くれば野べに—・るる女郎花(をみなへし)いづれの人か摘までみるべき」〈古今・雑体〉 2 みだらな行為をする。「人皆のかく迷(まと)へればうちしな...
たわら‐ぼうし【俵法師】
桟俵(さんだわら)を擬人的にいう語。さんだらぼっち。
たわむ・れる【戯れる】
[動ラ下一][文]たはむ・る[ラ下二] 1 遊び興じる。何かを相手にして、おもしろがって遊ぶ。「子犬が—・れる」「波と—・れる」 2 ふざける。また、冗談を言う。「人をからかって—・れる」 3 ...
とみや【富谷】
宮城県中部、仙台市の北隣にある市。なだらかな丘陵が広がるが、南部を中心に昭和46年(1971)ごろから仙台市のベッドタウン化が進み人口が急増。ブルーベリー栽培が盛ん。平成28年(2016)10月...
トラケパケ【Tlaquepaque】
メキシコ中西部、ハリスコ州の都市。グアダラハラの南東郊に位置する。陶器・ガラス製品・織物などの特産品が有名なほか、マリアッチゆかりの地としても知られる。
び‐えい【美瑛】
北海道中央部の地域。なだらかな丘陵地帯と花の景観が有名で、多くの観光客が訪れる。