だいにしゅ‐ちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき【第二種中高層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。主として中高層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。必要な利便施設の建設が認められるが、1500平方メートル以上または3階以上の店舗・事務所など...
だいにしゅ‐ていそうじゅうきょせんようちいき【第二種低層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。主として低層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、診療所・小中学校・日常生活に必要な150平方メートル以下の店舗併用住宅が建築できる。
だいにしゅ‐ふみきり【第二種踏切】
踏切の種類の一つ。一日のうち一定時間だけ踏切保安係が遮断機を操作するものをいう。第二種踏切道。
だいにしゅ‐ふみきりどう【第二種踏切道】
⇒第二種踏切
だいにしゅ‐ゆうびんぶつ【第二種郵便物】
内国郵便物の一。郵便はがきのこと。通常はがき・往復はがきがある。小包はがきは平成15年(2003)販売を中止した。
だいに‐しん【第二審】
第一審の判決に対して控訴があった場合に、控訴裁判所の行う審理。控訴審。
だいに‐しんごうけい【第二信号系】
パブロフが人間の言語機能を条件反射の視点から呼んだ言い方。直接経験による条件反射を第一信号系というのに対し、第一信号系を基礎にことばによって間接的に学習する言語条件反射をいう。
だいに‐しんそつ【第二新卒】
新卒で就職してから数年程度で退社した人。 [補説]就職や転職において、就業経験のない新卒の学生と、前職での経験を生かすことのできる社会人との間に位置づけられる。
だいにじ‐さんぎょう【第二次産業】
英国の経済学者クラークによる産業分類の一。製造業・建設業・電気ガス事業などが含まれる。ただし、日本標準産業分類では鉱業を第二次産業に、電気ガス事業を第三次産業に分類している。→第一次産業 →第三次産業
だいにじ‐しょうひしゃ【第二次消費者】
⇒消費者2