ち‐こう【地皇】
中国古代の伝説上の帝王。天地人の三皇の一。天皇(てんこう)氏のあとを継いだという。
ち‐こう【地窖】
地面を掘った穴。穴ぐら。
ち‐こう【地溝】
ほぼ平行に走る二つの断層間の、溝状に落ち込んだ細長い土地。アフリカの大地溝帯、ドイツのライン地溝帯などは、その大規模な例。
ち‐こう【知行】
1 知ることと行うこと。知識と行為。 2 ⇒ちぎょう(知行)
ち‐こう【治効】
治療のききめ。
ち‐こう【恥垢】
陰茎や陰唇などのひだの間にたまる垢(あか)のような分泌物。スメグマ。
ち‐こう【遅効】
時間をおいて効果があらわれること。⇔速効。
ちこうごういつ‐せつ【知行合一説】
中国の王陽明が唱えた学説。朱熹(しゅき)の先知後行説に対して、知識や認識は必ず実行を予想しているものであり、知って行わないのは真に知っているのではないとし、知(真の認識)と行(道徳的実践)とは表...
ちこうさい‐ききん【地公災基金】
⇒地方公務員災害補償基金
ちこう‐しすう【遅行指数】
景気動向指数のうち、実際の景気の浮沈の後を追って上下動するもの。景気の転換点をのちに確認する目安となる。法人税収入・常用雇用指数・家計消費支出など。遅行指標。→先行指数