ちゃ‐と
[副]「ちゃっと」に同じ。「太夫殿の舞ひぶりが見えぬに、火燭(ひそく)をとぼして—見よ」〈咄・露がはなし・二〉
ちゃ‐とう【茶湯】
仏前や霊前に供える煎茶湯。禅家では忌日などに仏前に供える茶と湯をいう。さとう。
ちゃ‐とう【茶鐺】
1 茶釜(ちゃがま)。 2 青銅製または黄銅製の器で、湯を沸かすのに用いるもの。鑵子(かんす)。
ちゃとう‐び【茶湯日】
禅寺で茶湯を仏前に供えて供養をするように定められている日。この日に参詣すると特に功徳があるとされる。
チャトラパティ‐シバージー‐ターミナス【Chhatrapati Shivaji Terminus】
インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにある鉄道の駅。旧称ビクトリアターミナス。1887年、英国の建築家F=W=スティーブンスの設計により、英国のネオゴシック様式にインドの伝統建築の要素を採...
チャトランガ【(梵)caturaṅga】
古代インドの遊び。縦横各8列の盤上に駒を並べ、相手のラージャ(王)の駒を取り合うもので、2人制と4人制がある。チェスの原型とされる。チャツランガ。
チャトルブージ‐じいん【チャトルブージ寺院】
《Chaturbhuj Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町オールチャーにあるヒンズー教寺院。町を見下ろす高台に位置する。オールチャーを治めていたマドゥカル=シャーが建て始め、息...