シャント‐じゅつ【シャント術】
病気を治療するために、動脈と静脈をつないだり、脳脊髄液などの体液を流すためのチューブを設置したりすること。血液透析のための内シャント造設術、水頭症に対する髄液シャント術、胎児胸水に対する胸腔・羊...
シュレンク‐かん【シュレンク管】
酸素や水などに対して不安定な化合物を取り扱うためのフラスコ。真空ポンプで内部の空気を排気する管と、窒素やアルゴンなどの不活性ガスを導入する管をもつ。ドイツの化学者ウィルヘルム=シュレンクが考案。...
シー‐エヌ‐ティー【CNT】
《carbon nanotube》⇒カーボン‐ナノチューブ
シー‐エー‐ピー‐ディー【CAPD】
《continuous ambulatory peritoneal dialysis》携行式連続腹膜透析。腹膜にチューブを挿入し、体内の老廃物を交換する腎不全の治療法。自宅や会社で行うこともできる。
じんこう‐しんけい【人工神経】
1 損傷した神経を再生するため、人工的に神経線維を伸長するチューブなどを組み込むこと。 2 ⇒人工ニューロン
すいだし‐かん【吸(い)出し管】
反動水車の水の出口と放水路とを結ぶ管。全落差を有効に働かせる役目をする。吸水管。ドラフトチューブ。
スーパー‐チャット【super chat】
YouTube(ユーチューブ)のライブ配信サービス、YouTubeライブで利用できる寄付機能。金額が大きいほど、配信者に送るメッセージの文字数と表示時間を長くできる。スパチャ。→ネット投げ銭
せっしゃ‐リング【接写リング】
カメラ本体とレンズの間に装着し、最短撮影距離を短くして撮影倍率を上げるための器具。円筒状で、内部にレンズなどの光学系をもたない。小さな物体を接写する際に用いられる。中間リング。エクステンションチ...
たいようこう‐しょうめい【太陽光照明】
太陽の光を室内に取り込む照明システム。屋根に設置した採光ドームと特殊鏡面加工チューブによって自然光を室内まで届ける仕組みで、電力は使用しない。
たそう‐カーボンナノチューブ【多層カーボンナノチューブ】
炭素原子が六角形の網目状に並んで円筒になったカーボンナノチューブのうち、数層から十数層の入れ子状になったもの。単層カーボンナノチューブに比べて製造が容易で、価格が安い。多層CNT。MWNT(mu...