つう【通】
[音]ツウ(慣) ツ(呉) [訓]とおる とおす かよう [学習漢字]2年 〈ツウ〉 1 つかえずにとおり抜ける。とおる。「通過・通行・通風・通路/開通・貫通・交通・疎通・直通・不通・便通・融...
つう【痛】
[音]ツウ(慣) [訓]いたい いたむ いためる いたく [学習漢字]6年 1 体がいたむ。いたみ。「痛覚・痛痒(つうよう)/胃痛・苦痛・激痛・陣痛・頭痛・鎮痛・疼痛(とうつう)・鈍痛・腰痛」 ...
つう【通】
[名・形動] 1 ある領域の趣味・道楽について精通していること。特に花柳界の内情に詳しいこと。また、その人や、そのさま。「芝居の—だ」「相撲—」 2 人情に通じ、人柄がさばけていること。特に、...
つう
[感](「つうと言えばかあ」の形で)互いに気心が知れていて、ほんのわずかな言葉からでもその内容を理解できること。
ツウィッカウ【Zwickau】
ドイツ東部、ザクセン州の都市。エルツ山地の北麓、ムルデ川沿いに位置する。ロマネスク様式からゴシック様式に改築した聖マリエン教会、聖カタリナ教会、市庁舎などの歴史的建造物が残る。作曲家シューマンの...
ツウィンガー‐きゅうでん【ツウィンガー宮殿】
《Zwinger》ドイツ東部、ザクセン州の都市ドレスデンの旧市街にある後期バロック様式の宮殿。1732年、ザクセン選帝侯フリードリヒ=アウグスト1世の命により、建築家マテウス=ペッペルマンの設計...
つう‐いん【通音】
⇒つうおん(通音)1
つう‐いん【通院】
[名](スル)病院などへ治療を受けに通うこと。「歯科に—する」
つう‐いん【通韻】
1 江戸時代の学説で、五十音図のうち、同じ段の音が相通じることをいう。「けむり」を「けぶり」、「かなしむ」を「かなしぶ」、「きみ(黍)」を「きび」というなど。→通音(つうおん) 2 漢詩で、近接...
つう‐いん【痛飲】
[名](スル)大いに酒を飲むこと。「夜を徹して—する」